【ラスベガス】

アリガトウ・ジャパン 11月1日フーバーダム大橋開通予定

ラスベガスといえば、巨大ホテルとカジノ! ギャンブルや世界一流のエンターテイメントなどラスベガスの面白さは尽きない。少し、郊外に出れば、自然公園や観光名所が点在する砂漠のど真ん中、雄大な自然を満喫できる。 

きらびやかなネオンの輝くラスベガスの中心地から40分ほど車で走ると急峻な地形のなかに高さ221mもある巨大なダムが現れる。フーバーダム、大自然と人工物の造形を気軽に楽しめるスポットとして人気がある。

フーバーダムはロッキー山脈を源流とする大河コロラド川をせき止めた、高さ221m、幅379mのアーチ式ダム。1929年の大恐慌の後、経済復興計画であったニューディール政策の一環として難工事を経て完成した。水力発電による電気供給、水の確保など重要な役割を果たしている。電気の発電量は黒部第4ダムの5倍ほどあるそうだ。また、ダムの堤頂部はネバダ州とアリゾナ州をつなぐ幹線道路である国道93号線となっており重要な交通網である。


「ラスベガスの達人BLOG」で2008年1月にコウヘイ君がリポートしたとおり、9・11のテロ以降、フーバーダムの堤頂部を車が通らないようにするよう、巨大なフーバーダム大橋の工事が進められている。この大橋の建設工事を日本の「大林組」が請け負っているということもレポートされている。「さすが日本の企業」コロラド川の大渓谷にまたがる北米最長579mのコンクリートアーチ橋を架けているのだ!今年1月に建築業界関連の視察グループに同行してフーバーダムをツアーした。橋はダムと平行して架けられているのでダムから全景を眺望できる。その時に完成が近づいてきているようだったが最近の地元新聞レビュー・ジャーナル紙で開通は11月1日と公表された。


現在、陸路ラスベガスとアリゾナ間を行き来する場合、フーバーダムの堤頂部である国道93号線を使うか、ラフリンという町に迂回しなければならない。フーバーダムが観光名所であるので、その堤頂部にある国道93号線は交通量の増加、通行規制、急カーブの多い道路なので車両にとって交通渋滞や安全などが深刻な問題となっていた。この93号線の頻繁な利用者にとっては橋の開通により安全面もしかりだがラスベガスからアリゾナまでの所要時間が短縮できることが非常に嬉しいことである。大林組をはじめ海外で活躍、貢献されている企業に「アリガトウ・ジャパン」また、海外に在住や駐在する者にとって誇りと励みとなりますね!

フーバーダムへのラスベガスからのアクセスとしてはバスツアーやヘリツアーなどが出ている。フーバーダム大橋の開通式を観てみるのも一興かも、ラスベガスに詳しいにラスベガスの達人に相談してみよう。また、橋の開通に伴いラスベガスからにアリゾナ州の癒しの地セドナや大自然のグランドキャニオンなどへの陸路ツアーも更に早く便利になる。ツアーが出ているので運転ができなくても大丈夫。


3月13日 
ラスベガス、サム


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